自分の子供が芸能界に向いていると感じると、

可能性を試したくなって養成事務所等のオーディションを受け、

それだけで満足してしまうことがあります。

 

実際には、養成事務所の募集オーディションはまだ序の口でしかあらず、

仕事を受けるには子供に学校を休ませて

選考オーディションに連れていくことはありうることです。

 

そこでトラブルになる要因として、半端な気持ちで受けていた場合があります。

 

子供なので保護者が同伴することは当然ですから、

親の仕事や用事があっても優先できなくてはなりません。

 

 

もし、スケジュールが決まったとしたら、

子供の学校や親の仕事の都合によって日付を変えること等はできませんし、

プロというのは仕事の契約を交わすことを意味しますから

それの契約を反故することは大きな問題となるでしょう。

 

なので活動に専念できる環境は大きな問題の一つとなります。

 

たとえは芸能活動が認められている場合ならいいですが、

芸能活動が認められてない学校の場合は芸能活動をしないか、

芸能活動が出来る学校に転校するか、何らかの対処が必要となります。

 

子役は芸能活動の一つですが、芸能事務所が学校と交渉して

芸能活動の許可をもらえるようにすることは聞きませんし、

この学校がいいと無理やり転校させることはありません。

活動に専念できる環境は多くの場合、親が整えなければなりません。

 

子役としてオーディションに受かるためには、

子役だけでなく親も学校も子供を支援できる

体制であるように変えていかなくてはなりません。

売れっ子になれば学校の授業も受けられない時もあるでしょう。

 

子役によっては家庭教師を雇う家もあれば親が子供の勉強を見る家もあるようです。

つつがなく出来る環境があるかどうかは必ず確認するところでしょう。