子供タレントとして必要とされるスキルにはいろいろあるでしょう。

演技力だったり、話し方だったり、求められるスキルは、

養成所などに所属して演技指導などを受けることで、高めていくことが可能です。

初めはみんな素人です。指導やレッスンを通して、磨かれていきます。

 

けれども、子供タレントに求められるのは、

こうした指導でどうこうなる部分ばかりではないのが現実です。

いくらレッスンを積んでもなかなか身につけられない部分も実はあるのです。

 

それは、その子どもの精神的な部分です。

 

よく、「失敗は成功の母」とか「ピンチをチャンスに変える」などと言われますが、

このように考えられる精神的な強さが、子供タレントたちにも求められるのです。

そして、これは、指導などで高めていくのは、なかなか難しいのです。

何度も受けるオーディションにいつも合格ばかりするとは限りません。

 

落ちるたびにやる気をなくしていてはその先やっていける保障はありません。

現在、人気を博している子役タレントの一人は、この部分が非常に優れていて、

失敗しても、どうして失敗したかを、とことん突き詰めて考えるのだそうです。

決して、もうやめた・・・と投げ出すことはしません。

こうした姿勢が、タレントとしての幅を広げることに繋がるのでしょう。

 

こうした精神的な強さは、人生経験の豊富さには、

あまり関係しているとは言えないでしょう。

やはり、持って生まれた気質なのではないでしょうか。

 

そして、こうした気質が子役タレントには向いているのです。