子役タレントとして事務所に所属しても

すぐに仕事がくるとは限りません。オーディションを受けて

テレビのドラマ出演の機会を得たり、

CMや雑誌などで少しずつ顔を売って、地道な活動を続けた末に

人気が出てくるというものです。

 

人気が出るまでの出演料はと言うと、

バラエティ番組出演で5~10万円、ドラマの出演で

1話あたり5~7万円というのが相場のようです。

 

 

こうして発生した出演料から事務所の取り分を差し引いた分が

お給料として、多くの場合は手渡しではなく、

指定した預金口座に振り込みという形で支給されます。

ただ、エキストラ的な出演の場合は、その場で支給されることもあるようです。

 

初めのうちは、必要経費の方がかさんで、お給料としての

収入は見込めないことが多いようです。

けれども大ブレイクしてサラリーマンの何年分という額の年収を

稼ぎだすようなタレントに成長する可能性を、誰もが秘めているのです。

 

現在よりも景気が良かったので一昔前は、出演料の相場も

今より高額だったようです。主役級の子役タレント

大人顔負けの額の出演料を手にしていました。

受け取ったお給料は、当然親が管理することになりますが

親の対応次第で、その子役タレントの生活、人格が大きく影響されます。

 

ねだるままに好き勝手にお金を与られ、

その挙句堕落した生活に落ちていく子役も

現実にはいます。その半面、どんなに稼いでも

子供にふさわしい一般的な額のお小遣いをもらうだけの子役もいます。

 

デビューしたからには、人気のタレントになってもらいたいと思いますが、

それによって人生が大きく狂うことのないような

生き方をしていってもらいたいと願わずにはいられません。