オーディションを受けさせる前に合格したいからこそ、

少しでも演技力をつけておきたいと思っているでしょう。

プロのレッスンを受けていれば何気に身に付くことかもしれませんが、

その本質を知っておくことは大切です。

 

そもそも演技とは?

演技とは、 与えられた役が感じているであろう五感や感情を表現する行為です。

つまり、台本通りの言葉だけではなく、その裏に隠された感情や雰囲気を感じて表現しなければなりません。

 

しかし、『役になりきること』はありません。

 

100%役になりきってしまうと、演技をしているのか、そうでないのか客観的にみることができないからです。

演技の上手な俳優さんは、人間誰にでも起こってる行動や欲求である

『自分の生理』を使って表現しているからこそ、

自分で自分のことをよく理解し、相手や場の空気もよく感じて絶妙な演技をしているんですよ。

 

 

自宅で簡単にできるトレーニング方法

では、子役を目指すお子さんを持つパパやママができることは、

どのようなことなのでしょうか?

 

答えは、、、

 

自己の客観的にみる力をつけてあげる

 

正直、技術的なことは変な癖をつけるので、プロの演技指導を受けるまでしない方がいいと思います。

 

それよりも、自分自身をよく理解させ、自己肯定を上げておくことで、

他人のことを感じられる能力やコミュニケーション能力など

感受性というかEQを上げておくことが良いでしょう。

 

大人ですと、羞恥心・緊張が邪魔しやすいのですが、

子役を目指している子供たちは、どの子も発想がとても柔軟です。

遊びの要素を取り入れながら、自宅でトレーニングすることで、演技力は自然とアップしていきますので、

オーディションを受けてみることを考え始めたら、

是非お子さんと向き合う時間に取り入れていってみてください。

 

土台があるだけでも、引き出しは多くなり、光る個性も見せられると思いますよ!

 

■0歳~3歳

本能のまま生きているので、子育てで行っている体を動かすリズム体操や言葉遊びなどで

子供心を楽しませてあげてください。

感情の豊かさが、深い表現力を生みますよ~!

 

くれぐれも子供の心に風邪をひかせないようにしてくださいね。

 

■3歳~

イヤイヤ期も終わり自我が芽生えて、言葉を話し始める頃から、

自分の生理を感じるトレーニングを始めてみてください。

 

注意点は無理にさせないです。

 

自発的に子役を目指したいと思っている場合は動機付けはしやすいですが、

親がやらせたいというケースもあるはずです。

なので、親子でする楽しい遊びの一環として興味がなければ

別の方法を試してみるなど型にはまらずトライしてみてください。

 

・iPad・ビデオカメラで撮って見せる

小さな頃から第三者から、どのように見えているか目線を広げてあげましょう。

 

・写真を見せる

「この人だあれ?」、「ここどこかなぁ?」など、

子供が思い浮かぶストーリ・イメージを引き出してあげましょう。

 

・ごっこゲーム

犬の真似など、なったつもりで遊びましょう。

 

編集後記

どの方法も答えには正解はありません。

子供なのでトレーニングというよりは、自由に表現する力を導き出すということを大切にしてください。

 

目新しい方法はありませんが、お試しあれ!

 

 

小学生など言葉がしゃべれるようになり、

コミュニケーションを深く取れるようになっているのであれば、

コチラの本のメソッドがおすすめです。

 

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